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AIR GEAR使用方法

2012/12/28 AIR GEARは開発を終了しました。今後バージョンアップの予定はありません。

 環境設定

Air,FlexSDKのダウンロード

AIR GEARでは、Air,FlexSDKを使用します。

Adobe-AIR:Adobe AIR SDKからAirSDKを、Adobe Flex3;Donwloadsから、Flex3SDKをダウンロードして、任意のフォルダに解凍します。

また、Airパッケージからの動作確認のためにAirランタイムをAdobe-AdobeAIRからダウンロードし、インストールしておきます。

AIR GEARのSDK設定

AIR GEARプラグインをEclipseに入れます。動作にはEclipse 3.3以降+JDT+GEFが必要です。ダウンロードしたjarを、eclipse/dropinsフォルダに入れてEclipseを起動します。

  1. メインメニューから Window > Preferences > AIR GEAR を選択します。
  2. AirSDKとFlexSDKのパスを設定します。

 プロジェクトの作成

  1. メインメニューから File > New > Other を選択します。
  2. Wizardダイアログにて AIR GEAR > AIR project(Flex) もしくは AIR project(HTML)を選択します。

Flexを使ったAIRプロジェクトの場合は、「AIR project(Flex)」を、HTMLを使ったAIRプロジェクトの場合は「AIR project(HTML)」を選択してください。

 MXMLの編集

MXMLはグラフィカルエディタにて、編集が可能です。Label,TextInput,Buttonをクリックすると直接ラベル文字列が編集可能です。

追加できるコンポーネントはパレットから選択します。▼がついているものはGroupとしてまとめられていものですのでドロップダウンリストから選択して使用してください。

コンポーネントの属性はPropertiesViewにて変更します。Window > Show View > Other から General > Properties を表示してください。

設定されている属性には緑の丸がつきます。文字の設定があるのに緑の丸がついていないものは、Flexコンポーネントのデフォルト値です。

コンポーネントの構造はOutLineViewにて確認できます。Window > Show View > Outlineを表示してください。

 ActionScriptの編集

ActionScriptのファイルのエディタでは、予約語がColor表示になります。コード補完については、予約語とTopLevelの情報のみ対応しています。

 コンパイル

MXML,ActionScriptのファイルを保存するタイミングにてAirのビルドが行なわれます。ビルドが実行すると、Consoleに実行結果が表示されswfファイルが生成されます。

エラー/警告が発生した場合には、該当ソースにエラーマーカーが付き、ProblemViewにエラー情報が表示されます。

ビルドパスの設定

ビルドの際に必要なライブラリ(swc)の設定は、PackageExplorerにてプロジェクトルートを右クリック > Propertiesにて、AIR GEAR > Build Pathにて行ないます。

ビルドの詳細設定

ビルドの詳細設定は変更することが可能です。設定は、PackageExplorerにてプロジェクトルートを右クリック > Propertiesの、AIR GEAR > Build Propertyにて行ないます。

ビルドの設定は、フォルダ毎に行なうことができます。初期状態ではプロジェクトルートがビルド対象のディレクトリに設定されています。

変更したいディレクトリを選択し、”Setting”ボタンを押すと、設定画面が表示します。

ビルドは3種類から選択します。

  • AIRFlex - mxmlcを使い、AIRFlexのビルドを行ないます。swfのファイルが生成されます。
  • ActionScript - compcを使い、ActionScriptのビルドを行ないます。swcのファイルが生成されます。
  • Flex3 - mxmlcを使い、Flexのビルドを行ないます。生成されたswfファイルは付属のSWFViewerにて表示が可能です。(ver1.0.2より)

-library-path+= には、Build Pathの設定が自動的に反映されます。

「ビルド拡張機能を有効にする」のチェックをつけることにより、詳細を変更可能です。設定には以下の文字列を使用すると、実行時に置き換わります。

  • ${LIBRARY_PATH} - Build Pathにて設定されたライブラリパス
  • ${AS_FILES} - ディレクトリ内、全てのActionScriptファイルパス

fcshコンソール

コンパイル時にはAIRのfcshを使用しています。そのため、一回目のコンパイルには時間がかかりますが、2回以降は早くコンパイルが行うことができます。そのため、fcshのプロセスは一度起動したら常に起動し続けていますが、止めたい場合にはfcsh consoleにて停止(赤い■ボタンを押す)してください。

また、fcsh consoleでは入力も行なえるため、手動でコマンドを入力することも可能です。

 実行

EclipseのLauncherにてAIRの実行が行なえます。PackageExplorerにて プロジェクトルートを右クリック > Run As > AIR Application にて実行します。

Application Descriptorの設定

実行にて使用するApplicationDescriptorは、PackageExplorerにて プロジェクトルートを右クリック > Properties > AIR GEAR に設定します。また、Launcherの起動構成でも設定が可能です。

 デバッグ実行(ver1.0.2より)

AIRのデバッグ実行が行なえます。PackageExplorerにてプロジェクトルートを 右クリック > Debug As > AIR Application にて実行します。

デバッグ実行では、コンパイルの設定にてdebugオプションが必要です。debugオプションの設定が無い場合、下記のダイアログが表示されますので、OKをクリックしてください。

BreakPointの設定が無い場合、下記のダイアログが表示されます。

DebugPerspectiveにて任意のActionScriptファイルにBreakPointを設定し、再開(resume)ボタンをクリックします。

再開ボタンが有効になっていない場合には、AirThreadのTreeNodeを選択状態にしてください。再開ボタンをクリックすると、BreakPointの位置になるまで処理が再開されます。

BreakPointにて停止中は、評価式(Expressions)の追加が行なえます。評価式は 表示したい項目を選択状態にした後、右クリック > Watchで追加します。

評価式は即時反映をしないため、追加時にはsuspendの表示になります。StepOverなどによる次回操作時に反映されます。

停止する場合には、AIRアプリケーション画面を終了してください。

デバッグ実行時は、fdb consoleが表示され、デバッグ処理の履歴が表示されますが、このコンソールにて特に操作する必要はありません。

 Airパッケージへの出力

PackageExplorerにて プロジェクトルートを右クリック > Export... > AIR > AIR Package を選択します。

表示されたダイアログにて、出力対象のファイルの選択、出力パッケージ名称、電子自己署名の設定を行います。

Finishを押すと、airパッケージが出力されます。